昭和時代の少女漫画!名作が多かったと思いませんか?

アナタが子供の頃、読んだ少女漫画、何種類ありますか?大抵は毎月発売される漫画雑誌を買うことが多く、それで楽しんで読んでいたことかと思います。

昭和時代の少女漫画は、色んな出版社から沢山出されていましたね。小学館、講談社、集英社など大手の出版社が雑誌として、あるいは単行本として販売されていました。数多くある少女漫画の中でアナタにとっての名作は何ですか?

現代でも販売されている「なかよし」「りぼん」など、当時私が子供時代の時には月1回の販売で、連載物の少女漫画はいつもすぐに次のストーリーが待ちきれなくて、早く次のが出ないかな~と非常に楽しみにしておりました。

小学館の「小学5年生」~「小学6年生」では少女漫画が目白押しで、月初めの販売がとても楽しみでした。当時は両親が子供だった私のためにこの小学館の雑誌を定期購読して買ってくれました。ですから配達に来る書店のおじさんが早く来ないかな~と楽しみに待っていたものです。

中学生になってからは、「なかよし」に変わり、やはり少女漫画が楽しみな上に付録も楽しみの1つでした。ヒロインのメモ帳やティッシュ、それに豆付録として読み切り漫画など楽しいグッズもありました。それだけあの時代は少女漫画といえど、名作は多かったといえます。

そして名作の少女漫画がアニメ化された時には、毎週欠かさず見ていたものでした。夕飯を食べながら見ていました。

現代はどんどんDVD化されている!思い出の昭和少女漫画アニメ!

現代では懐かしいアニメがどんどんDVD化されて販売されています。只ブルーレィのような画質のすぐれた製品については手が出ないほどの価格になっています。ですが、今じゃレンタルすることも可能なので、いつでも好きな時に借りられて見ることは可能です。

アナログからデジタルに変わったため、ビデオデッキが使われることもなくなってしまい、DVDで見る機会が多くなりました。それにスマートフォン、パソコンなどインターネット環境があればユーチューブなどの動画で無料で楽しむことも出来ます。

しかし、著作権の関係から、無料動画サイトでアニメの全話を見ることは出来る訳でなく、有料サイトでないとこれは出来ません。でもスマートフォンを持ち歩く時代が当たり前の昨今、有料でアニメを見ているユーザーも多いのではないでしょうか。

でも世の中捨てたものではなく、昔のビデオデッキで録画したアニメを生DVDに焼いて自分自身で楽しめる方法もあります。業者に頼むとどうしても費用がかかりますので、パソコンを通して作る方法が多いです。少し手間はかかりますけどね。

でも生DVDに焼いたあとは自分でオリジナルのジャケットを作ることが出来ます。これは市販のDVD-BOXを買うよりも非常に安上がりで、ますます便利です!子供時代の懐かしさが倍増します!

少女漫画のアニメを見ながら昭和時代へタイムスリップ!これも実にいいものです。さあ、アナタに昭和を代表する人気漫画家の作品へご招待しましょう!

フランス革命だけじゃない!戦争は多くの人々を不幸にする!

ベルサイユのばらは、フランス革命をテーマにした作品でした。この漫画のお蔭で、世界史が好きになったという、同級生がいました。確かに歴史上のことを漫画で紹介することは、実に分かりやすくていいのですが、大人になってから改めてフランス革命の恐ろしさを知りました。

ルイ15世逝去後、孫のルイ16世が国王陛下、そして妻のマリーアントワネットが正式にフランス王妃になったことでパリ市民は世の中がよくなり、そして生活ももっとよくなるのではないかと期待していました。

ですがパリの下町の貧困生活に変化は見られず、パリの貧しい人々はルイ16世とアントワネットはパリ市民のことを真剣に考えていないと反発心を持つようになります。そして政略結婚だったため、なかなか子宝に恵まれなかったアントワネットは孤独感から、やりたい放題の毎日。そして夫のルイ16世も妻と時間を共にすることはなく、自分のしたいことだけをしていました。

まあ、結局はちゃんと3人の子どもを授かったルイ16世とアントワネットではありましたが、だからと言ってパリ市民のことを真剣に考えていたわけではありません。

そんな貴族界に対して不満を爆発させたのが市民革命→フランス革命です。

そしてそれは戦争として大きく発展し、人間同士の醜い闘いが始まりました。戦争は大昔から世界の何処かで大概は起こっていました。ですが戦争することによって、世の中がよくなるのか?と言えばそうではありません。

人間同士の殺し合いですから、当然人口は減りますし、銃で撃っても殺人罪にはなりませんでしたからね。

太平洋戦争時代でも日本は、「戦争に勝つ」「お国のため」「天皇陛下バンサイ!」と謳っていました。それに1人でも戦争に反対すると「非国民」呼ばわりされたものです。今でこそ日本は平和主義国になり、憲法第9条で「戦争放棄」で守られてますが、今後どうなるかは分かりません。

そういえば私が子供の頃、「また戦争って起きるのかな?」って両親に聞いたことがあります。そうすると母親は「この長い人生、また戦争が起きるかも。もう二度と起こらない保証は何処にもない、巻き込まれる可能性は否定出来ない。」と話していました。

その後湾岸戦争、イラン・イラク戦争など海外では戦争が起きてきました。やっぱり世界全体で平和主義をするのは難しいのです。

戦争しても同じ人間同士の醜い争いです。銃撃戦、核ミサイル、砲弾など日本列島に攻撃がくればもうたちまち日本は全滅の危機です。

ベルばらの様に、フランス革命で命をかけて戦ったオスカル、アンドレは本当に立派でした。自分の命の危険も顧みず一生懸命戦っていました。ですが2人とも戦死していますから、やはり多くの人を悲しませてるんですね。

どの戦争でも言えることですが、命を落としてしまえば残された人間たちに多大な不幸をもたらすことが待っていることを全世界に伝えたいです。

これはフランス革命をはじめとする、過去の戦争も全部含みます!

ジャルジェ家は6人娘!末娘オスカルは姉妹の中で一番美人だった

フランス貴族のジャルジェ家は、将軍家でありながら男児には恵まれることがなく、6人娘でした。ですがベルばらの物語では末娘のオスカルが男性として育てられ、アントワネット専属の近衛兵として人生を歩んでいくことが中心となっています。

ですがオスカルの上の5人の姉たちの出番って1度もありませんでした。名前も明かされることはありませんでした。でも貴族の娘ですから、5人各自結婚し、子供もして幸せな生活をしていることは分かっています。

でも末娘のオスカルだけは、過酷で、女性でありながら男性としての生き方をしていかねばならず、小さいころから父親から厳しく剣術、馬術などを学び、軍服に身を包んでまさしく男性そのもの、王家をお使いする近衛兵として人生を歩んでいきました。

でも男性的なこのオスカルが6人姉妹の中で一番美人だったことが判明しています。オスカルは容姿が素晴らしいのです。見事なロングの金髪、長身、スマート、同性でも魅かれるような表情など。

舞踏会などでも同性同士で踊っているシーンを漫画の中でも何度も見ていますし、本当にオスカルの男性的な格好は見ていても「う~ん、魅かれる!」になりますから。

でも一度だけオスカルだって女性として、ドレスを着て舞踏会に出席しています。それは初恋の人フェルゼンとの今までのいきさつを忘れるために自ら出席し、フェルゼンと実際に踊ってもいます。

皆さんは美しいオスカルの上の姉たちがどんな人たちなのか知りたくありませんか?物語でも全然姉たちの出番はありませんでしたし、一体どんな結婚をして子供達は何人いるのか、興味湧きませんか?

6人姉妹ということですから、長女と末のオスカルの年令差も相当離れていることでしょう。昔は兄弟、姉妹の人数が多いのは当たり前の時代でしたからね。

オスカルの父も本当に後継ぎとして、男児を望んでいたことがよく分かります。それが全部女の子だったとは!だから男児が生まれるまで5人頑張ったのですね。(笑)

最後の賭けとして6人目が生まれてもやはり女の子であり、それがオスカル。泣き声が男児なみに元気だと言った理由から父はオスカルと名付けて、男の子として育てて行きましたが、これは成功だったと言えるのでしょうか?

普通親であれば、子供を平等に育てて行く目的はあります。ですが子供であっても1人の人間でありますので、それを親の決めたことで人生が決められるのは最早飾り物と同じです。

でも昔はそれが当たり前で、誰も反発などしなかったんでしょう。現代でしたら、もうそれは全然通じません。大抵の子供は「自分は両親の人形や飾りものじゃない!」って反発しますからね。

ですがオスカルの父にしても、彼女を男性として育てたことを後悔したシーンがあります。6人姉妹の末娘であり、上の5人の姉とは全く違った形で人生を歩んできたのですから、普通だったら「何で私だけ男なんだ!」って反発したくなるはずです。

でもオスカルはちゃんと父のいうことを受け入れて、忠実に男性として生きて男性並みの隊長も務めてきました。

6人姉妹の中でどうしてオスカルが一番美人なのかは、ばあやが証言しています。「6人姉妹の中で一番お美しく生まれてきたオスカル様なのに…。」これです!ばあやのこの証言が何よりの証拠です。

幼馴染のアンドレがオスカルに魅かれて行くのは当然だったと言えます。だっていつも2人は一緒に行動していたのですから。

春風少女ロザリー!オスカルにとって本当の妹であり、友人だった

ベルばらで結構活躍した女性キャラは、オスカルの妹分でもあり、優しい性格のロザリーです。ロザリーはパリの下町に姉のジャンヌや母のラモリエールと3人で暮らしていました。

パリの下町は非常に貧しい人々が沢山住んでおり、オスカルやアントワネット達のような贅沢な暮らしとは裏腹に、今日食べる食料さえ手に入れるのも難しい状況だったのです。でもロザリーは例え貧しくても優しい母や姉と暮らせるだけで十分幸せだったのです。

しかし、ロザリーは本当は貴族の生まれであり、バロア家で当時メイドとして働いていたラモリエールに引き取られて育てられました。姉のジャンヌは貧しい暮らしを嫌っては、貴族の生活に憧れ続け、非情にも2人を残して家出をしてしまいました。

ジャンヌの家出後、ロザリーは母のラモリエールを支えるために働こうとします。ですが、貧しい身分ではなかなか雇ってくれる所はなく、病気がちの母に代わりにどうしたらいいのか途方に暮れるロザリーでした。

その時偶然にも貴族の馬車が通りかかり、ロザリーは弱弱しく「ご主人様、どうか私を買ってください。」売春婦になろうとしていたのでした。その馬車に乗っていたのは何とオスカル!「これでも私は女性だよ。」と笑いだします。

でもロザリーの涙を見て、オスカルは金貨を彼女にめぐんでやりました。それがロザリーとオスカルの出会いでした。

その後病気で寝ていたはずの母ラモリエールが貴族の馬車にひかれてしまい、瀕死の状態に。母の声に「私はお前の本当の母親じゃない。お前の母親は貴族。その名前はマルティーヌガブリエル…」と本当の母の名前を言いかけてそのまま亡くなってしまいました。

悲しみに暮れるロザリーは、「私が本当は母さんの子供じゃなくて、貴族の娘だったなんて。」しかし、彼女は大切な母を馬車でひいた貴婦人が許せず、貴族を憎むようになりました。

そして母のかたき討ちをするために、一路パリへ。そこへ丁度馬車から下りる女性を見つけて、「母さんの仇!覚悟!」とナイフを向けます。驚いたことにロザリーが狙った女性はオスカルの母で、ここでロザリーはオスカルとの再会をします。

母の仇をするためにパリに来たことをロザリーから聞いたオスカルは、彼女をジャルジャ家に引き取ります。ばあやはオスカルのために作ったドレスをロザリーに着せて暫く家族の様に一緒に暮らすことになりました。

母を殺した犯人を捜すため、ロザリーは着飾って宮廷のパーティーへオスカルと共に入っていきました。そこで余りにも田舎臭いと貴族の娘にバカにされてしまいます。その娘と言うのがシャルロットで、ポリニャック伯爵夫人の子供です。

運命のいたずらか、偶然にもロザリーはとうとう母の仇を発見、隠し持ってたナイフで刺そうとしますが、オスカルに止められました。そして運命のいたずらはまだ続きがあり、ロザリーは実はポリニャック伯爵夫人の実の子供ということが発覚、そしてシャルロットは妹だということも分かってしまいます。

そのことはポリニャック伯爵夫人の耳にも入ってしまい、当時10代だったポリニャック伯爵夫人がバロア家のサンレミー男爵に恋をして妊娠したのがロザリーであり、それに同情して引き取ってくれたのがラモリエールだったと全てが明らかになりました。

色んな衝撃を受けつつも、ロザリーはジャルジェ家にてオスカルの身の回りの世話をしました。そして同性であっても「オスカル様」と慕うようになり、またオスカルもロザリーを春風のような娘、本当の妹の様に可愛がっていました。

オスカルは自分が本当の男性だったら、ロザリーを妻にしたいと語っています。2人の絆は実に深かったです。

オスカル一筋アンドレ!いつも影となり日向となった大切な存在!

ヒロイン・オスカルの大切な人と言えば、何といっても幼馴染であり、遊び相手でもあったアンドレです。アンドレがオスカルと初めて出会ったのは、8歳の時でした。彼は両親を亡くした後、ジャルジェ家にお使いする祖母の元へ引き取られました。

オスカルからは「ばあや」と呼ばれていますが、アンドレにとっては祖母ですから勿論「おばあちゃん」と呼んでいます。祖母からオスカルのことを聞いたアンドレは、どんな可愛い女の子だろう?と期待しますが、オスカルと出会った瞬間、「僕が欲しいのは、剣の相手だ。」と言われ、アンドレの頭の中に描いていた可愛い女の子のイメージはもろくも崩れてしまいました。

その後アンドレは祖母と共にジャルジェ家にお使いすることとなり、主人であるオスカルと行動を一緒にすることが多くなりました。それからはアンドレはオスカルを決して男性として見ることはなく、1人の女性として徐々に意識していくようになります。

アンドレが青年へと成長した時、オスカルがスェーデンの貴族フェルゼンに淡い恋心を抱いていることを知ると、複雑な思いにかられます。アンドレ自身は元々平民育ちで、オスカルは貴族の娘であり、アントワネット専属の近衛兵です。いつも一緒に行動してても貴族と平民ではいくら何でも身分が違いすぎる…その時点でアンドレは苦しみます。

ですがアンドレは「オスカルのためなら何でもする。あいつは光で俺は影として見守りつづける!」と決心します。この時はまだオスカルはまさかアンドレが自分に対して好意を寄せていることは気づいてはいません。

その後黒い騎士が貴族の家ばかりを狙って、宝石類を盗むといった窃盗事件が発生し、アンドレがその黒い騎士の偽物として、本物の黒い騎士をおびき寄せることをオスカルと計画を立てました。

まずアンドレ糞する黒い騎士がおとりとなって出て行くと、そのうち本物の黒い騎士が現れました。隠れて待ち伏せていたオスカルが黒い騎士を捕らえようとしたところ、急に黒い騎士は剣を出して運悪くアンドレの左目を直撃してしまいます。

アンドレは左目に大けがをしつつ、「お前の目でなくてよかった。」とオスカルに言います。
アンドレのオスカルへの愛情は日増しに濃くなっていき、オスカルもまたアンドレが自分を愛していてくれたことに気づいていきます。

ですが医師の忠告にも関わらず、左目の怪我がまだ十分回復していないうちに包帯を取り、オスカルのためにアンドレは色々尽くします。ですが彼の目の病状は失明の危機にさらされていました。

そしてフランス革命勃発の時に、オスカルはアントワネット専属の近衛兵を辞めて、衛兵隊の隊長となりました。そしてアンドレも失明のことを隠しつつ、オスカルを守るために衛兵隊の隊員の1人として入隊します。

ここまでして自分の為についてきてくれるアンドレの気持ちをオスカルは嬉しく思い、そしてついに2人はお互いに愛しあっていることを確かめ合うことが出来ました。そしてオスカルは言います。「この戦いが終わったら結婚式だ。」と。

でもアンドレの目はもう殆ど見えなくなってしまい、残された右目も負担がかかったことで両目共にとうとう失明してしまいました。いくら隠しても隠し通せることは出来ず、すでに祖母や隊員のメンバーに分かってしまいます。

2人は結婚の約束までしましたが、フランス革命戦争の戦いは激しくなっていくばかりで、銃撃戦の中オスカルが狙われて撃たれそうになる所を発見、アンドレはオスカルを庇って銃に撃たれて戦死してしまいました。

本当にアンドレは幼いときからオスカル一筋でした。彼女だけをひたすら愛し続けた素晴らしい男性です。

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